秋田・大館の曲げわっぱ。 曲げわっぱとは、 古くから山村の副業として作られていましたが、17世紀後半に藩の奨励により発展。 秋田杉を薄く剥いて柾目取りし、独特の技術で曲げ輪を作り、山桜の樹皮で縫留めして製作します。 木目が真直ぐで張力に富み、軽量で、明るく優美な色合いが特色です。 栗久の曲げわっぱは、工夫に工夫を重ねてつくられています。 「手間がかかっても、使い人が使いやすいのが一番だろ」と、栗久6代目の栗盛俊二さん。 職人の心意気が伝わってきます。
有限会社 栗久 伝統工芸士 栗盛 俊二
略歴 平成3年 イギリスにおいて曲げわっぱ制作実演 平成4年 中国において曲げわっぱ制作実演 平成6年 オーストラリア、メルボルンにおいて曲げわっぱ制作実演 受賞歴 昭和63年 伝統工芸士認定 平成3年 全国伝統工芸品展においてデザイン賞受賞 平成7年 全国伝統工芸品展日本商工会議所 会頭賞受賞 グッドデザイン選定受賞 (経済産業省)17点